昭和20年、創業者は誕生しました。
子どものころから、負けず嫌いだったそうです。高校卒業後はサッシメーカーに就職しました。
昭和50年、サッシメーカーの営業所長として他県から鹿児島へ赴任してきました。
当時、そのメーカーとして初めての鹿児島進出でしたから、顧客を新規開拓することに大変苦労したそうです。
そんな折、鹿児島からの撤退と他県赴任の辞令がおります。
「自分を信用してくれているお客様を残して他所には行けない。」その想いを胸に、何の伝手もないこの鹿児島で独立する決意を固めました。
【信用に重きを置き、逆境に負けずに切り開く】
創業の精神を表す言葉です。